ヒルガオ科 原産地:中央アメリカ
日本には1600年ごろ伝わったとされる。温暖な気候と水抜けの良い土壌がサツマイモの栽培に適していることから、伊豆諸島では古くから重要な食料や酒の原料として栽培されてきた。サツマイモの品種のなかでも「七福」は新島村で「あめりか芋」として親しまれており、粘質な食感と甘みは独特のものがある。
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