- 大正8年11月
- 内務省所管「伊豆七島水産経営八丈現業場」設置。
- 大正11年10月
- 東京都農林課所管「吉野養魚場」完成
- 昭和3年1月
- 農林省指定水第5020号により「東京府水産試験場」設立認可、同年1月水産試験場付属養魚場として「吉野養魚場」設置。同年8月本場庁舎完成。同年10月大島現業場庁舎完成。
- 昭和3年8月
- 荏原郡羽田町大字糀谷に庁舎完成
- 昭和3年10月
- 大島波浮港に大島現業場庁舎完成
- 昭和10年4月
- 東京府水産試験場附属養魚場を葛飾区水元小合町に設置
- 昭和12年5月
- 東京府訓令第8号により「大島分場」となる
- 昭和13年4月
- 大島、八丈に農事試験地を設置(農業)
- 昭和15年4月
- 種畜場三宅分場を設置(畜産)
- 昭和15年4月
- 三宅島に農事試験場の分場を設置(昭和17年に廃止)(農業)
- 昭和16年4月
- 西多摩郡古里村(奥多摩町)に入川養鱒場。同郡氷川町に海沢養鱒場を設立し双方を「奥多摩養鱒場」と呼称
- 昭和19年6月
- 大島、八丈の農事試験地を総務局の各支庁へ移管(農業)
三宅島に農業試験地を設置(総務局所管)(農業)
- 昭和21年9月
- 東京都訓令甲第212号により水産試験場附属養魚場より水元分場となる同上訓令により、吉野・入川・海沢を含め奥多摩分場となり事務所を入川に設置
- 昭和24年6月
- 大島、三宅、八丈地区農業改良普及員駐在所を設置(普及)
- 昭和26年
- 新島地区農業改良普及員駐在所を設置(普及)
- 昭和27年
- 各農業試験地は、組織上は総務局各支庁のまま、予算、事業計画、運営及び指導は農業試験場が行う(農業)
- 昭和27年11月
- 水産試験場の本場は、3部6課に組織改正され、2級廨となる
- 昭和30年10月
- 大島分場の所管に八丈分場を含め、3級廨となる吉野養魚場廃止
- 昭和32年4月
- 東京都訓令甲第84号により本場を1課2部に機構改変
同上訓令により水元分場に2室設置し3級廨となる
〃 大島分場に2室設置
〃 八丈分場独立し4級廨となる
- 昭和33年10月
- 農業改良普及員駐在所は、地区農業改良普及所に改称(普及)新島地区農業改良普及員駐在所は、大島地区農業改良普及所に統合され、分室となる (普及)
- 昭和35年7月
- 東京都訓令甲第67号により水質部門1室設置
- 昭和39年4月
- 種畜場三宅分場を畜産試験場三宅分場に改称し、試験業務を開始
- 昭和39年8月
- 内湾漁業の補償により本場浅海部門1室廃止
三宅島漁業振興のため大島分場に三宅水産指導室1室増設
- 昭和40年12月
- 本場・水質部門1室首都整備局へ移管
- 昭和43年6月
- 小笠原諸島返還に伴い海区は東京都所管となる
- 昭和44年4月
- 小笠原父島に農業試験地を設置(総務局所管)(農業)
- 昭和44年12月
- 組織改正により水元分場を本場に統合「温水魚研究部」となる
(1課・2部・2係・2室)
八丈分場、増殖部門強化のため1室増設3級廨となる
- 昭和44年12月
- 大島、三宅、八丈の地区農業改良普及所と区部の地区農業改良普及所4所(江東、足立、城北、城南)が統合し中央農業改良普及所となる
大島、三宅、八丈は、それぞれ中央農業改良普及所の支所となる(普及)
- 昭和45年8月
- 大田区糀谷本場庁舎を閉鎖し、葛飾区に移転
- 昭和45年11月
- 大島分場庁舎改築
- 昭和46年
- 小笠原父島に和牛放牧試験地を設置(総務局所管)(畜産)
- 昭和47年4月
- 小笠原母島に営農研修所を設置(総務局所管)(農業)
- 昭和47年3月
- 八丈分場庁舎改築
- 昭和47年7月
- 小笠原農業試験地を小笠原亜熱帯農業センターに改称(総務局所管)(農業)
- 昭和48年4月
- 小笠原父島に小笠原水産センターを設置(総務局所管)
- 昭和48年7月
- 小笠原水産センター庁舎完成
- 昭和49年11月
- 大島分場に種苗生産施設を設置
- 昭和55年3月
- 大島分場の種苗生産施設を増改築
- 昭和58年4月
- 離島特別技術指導事業開始(農業)
- 昭和59年3月
- 本場庁舎改築 展示館新設
- 昭和61年3月
- 奥多摩分場庁舎改築(入川)
- 昭和61年4月
- 和牛放牧試験地を母島評議平に移転し畜産指導所に改組(畜産)
- 昭和61年11月
- 奥多摩分場事業棟改築(入川)
- 昭和63年1月
- 畜産試験場三宅分場庁舎建て替え工事が完了し、三宅農林合同庁舎となる
(畜産・農業)
- 昭和63年12月
- 大島、三宅、八丈試験地を総務局各支庁から農業試験場に移管(農業)
八丈試験地を八丈島園芸技術センターに改称(農業)
- 平成2年8月
- 大島試験地を大島園芸技術センターに、三宅試験地を三宅島園芸技術センターに改称(農業)
- 平成4年3月
- 奥多摩分場海沢庁舎改築(海沢)
- 平成5年3月
- 八丈島園芸技術センター移転整備完了(農業)
- 平成6年4月
- 温水魚研究部廃止、生物資源部設置
- 平成6年10月
- 中央農業改良普及所を中央農業改良普及センターに改称(普及)
- 平成7年4月
- 中央農業改良普及センターは、北多摩農業改良普及センターを統合(普及)
- 平成8年4月
- 技術管理部・生物資源部廃止、資源管理部設置
- 平成9年6月
- 葛飾区水元庁舎閉鎖、現在地に移転
- 平成9年
- 小笠原亜熱帯農業センター庁舎改築(農業)
- 平成14年3月
- 小笠原水産センター庁舎改築
- 平成16年4月
- 奥多摩分場廃止・(財)東京都農林水産振興財団へ一部事業委託
- 平成17年4月
- 組織改正により、水産試験場、農業試験場各島園芸技術センター、畜産試験場三宅分場及び中央農業改良普及センター島しょ各支所を統合し、島しょ農林水産総合センターを設置
- 平成24年4月
- 本所庁舎 旧庁舎都市開発で取り壊されるため、港区海岸二丁目7番104号に移転
- 東京都島しょ農林水産総合センター(東京都産業労働局)
- 庶務課
振興企画室
大島事業所
三宅事業所
八丈事業所
- 小笠原水産センター(総務局所管)
- 小笠原亜熱帯農業センター(総務局所管)