東京都水産試験場・東京水産大学

総回答者数:96名
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(1)このシンポジュウムの開催については、どこからお聞きになりましたか?(複数回答可)
  1. 新聞やマスコミ情報から知った。(8)
  2. 東京都、三宅村のお知らせなどで知った。(42)
  3. ポスターやチラシなどから知った。(12)
  4. 友人や知人から知った。(20)
  5. 大学・学会等の案内で知った。(26)
(2)開催時期と場所について
  1. 適切であった。(82)
  2. 不適切であった。(7)
  3. その他(7)
    • 連休の土曜日は避けたほうがよいのでは。
(3)今回のプログラムのうちどの課題に興味がありましたか?(複数回答可)
  1. (基調講演)伊豆諸島における噴火災害と漁業(31)
  2. 火山噴火後の三宅島の現状(40)
  3. 島周囲の浅海域における高濁水の分布と挙動(27)
  4. 2000年火山灰の化学的特徴と成分の水への溶出(14)
  5. 噴火後の三宅島磯根漁場と水産資源の現状(最近の調査結果から)(49)
  6. 火山灰のフクトコブシへの影響(40)
  7. 火山噴出物を活用した海藻礁試験(31)
  8. (パネルディスカッション)三宅島漁業の復興をめざして(39)
(4)発表内容についてご意見をお聞かせください。
  • 表現などが難しく、理解しにくかった。(6)
  • まあまあだった。(35)
  • わかりやすく、よく理解できた。(55)
  • その他(2)
    • 映像を多く用いてわかりやすかった。
    • 時間が短かった。
    • パネルディスカションもわかりやすかった。
    • 3年後ぐらいに再びシンポを!
    • 映像が美しくわかりやすい。
(5)三宅島の漁業復興に関して、ご意見、ご要望があればご記入ください。
  • 復興を目指した様々な調査や実験を知ることができた。今後もがんばってください。
  • 最近では、あまり報道されなくなったが、今後も情報提供を期待している。
  • 次世代の若い就業者(漁業)のために基盤その他の復興を進めてほしい。
  • 粘り強い対応が必要であることが理解できた。
  • 1日も早く、テングサ漁を復活させてほしい。
  • 廃材料を用いた漁礁開発の推進が急務と考える。
  • 海藻礁をつくり漁業を復興させる。
  • 阿古への集中復興に賛成する。
  • 水産大学の研究発表会のようで、一般都民には内容が難しかった。
  • 産官学の連携が必要だと思った。
  • 関係者の努力を思う。きれいな海に戻れますように!
  • 早く元のように戻れればと思う。東京都の大いなる協力をお願いしたい。
  • パネルディスカッションとても参考になった。発表に携わった方は本当にご苦労様でした。
  • 漁場、漁協改革はこの際しっかりやるべき。復旧だけでなく、もっと新しい産業にするべき。
  • 漁業を海だけで考えないで、総合的な新しい産業として、トコブシ養殖も観光とあわせて考えるべき、泥流防止はダムだけでなく、治山で、針葉樹はだめ、また噴火があれば枯れる恐れあり。材木利用の漁礁も考えてはどうか。
  • 漁協の改革の意思がよく伝わった。
  • 災害の印象を払拭しつつ、逆にそれで得た知名度を生かして復興ができたらよい。雇用の深刻さが印象的だった。
  • 漁協の冷蔵庫など修理を早急にすべき、また漁場の整備も早急な課題であることが再確認できた。漁船や漁具の修理補修など支援をしていただくことなど問題が山積している。漁港の早期整備が必要。
  • 泥流を防ぐために、火山噴出物をさらに除去することを推進してほしい。復興への意欲を感じることができた。
  • 海を含めて、三宅島の財産(回遊魚も含めた)を生かせ、観光との関係を深めてゆくこと。
  • 現在も含めて、三宅島の漁場、漁協、従来の漁業のあり方、これからの課題などを始めて知ることができた。一過的なものでなく、長期的にこれらの問題の報道が多くの人々により深く認知してもらう必要があるように思えた。
  • 噴火をきっかけに、新世代に合う漁業を行う。
  • 沿岸での釣りが可能か、HPで知らせてほしい。
  • パネルディスカッションは役所側のPRが多く、生の声をもっと聞きたかった。さらに綿密な調査を行い、具体的な漁業復興の方策を複数用意して、実際に漁業を行っている人たちで話し合ってほしい。たとえば、高齢の漁業者にはできない漁業もある。

アンケートにご協力を頂きありがとうございました