ヤマメ発眼卵の海沢川埋設放流実施報告

  1. 実施日時:平成20年11月15日(土曜日)午前9時半から11時半
  2. 放流場所:候補地を探しに写真1で示す現在位置の地点まで車で遡行し、再び戻ってさかもと橋(同写真中の3)上流の開けた流域(写真2)に決定した。道路端に氷川漁協の看板があるところから河原に降りられる。
  3. 埋設規模:発眼卵5,000粒(労釣連篭1個に付き1,500粒を3個とVボックス1個に500粒)
  4. 埋設状況:午前10時20分時の水温、9.5℃。

写真1 埋設放流場所の位置

写真1 埋設放流場所の位置 
     写真中の1が、かんのん橋。2が、せみの橋。3が、さかもと橋。かんのん橋せみの橋は、各々トンネル両端口の付近にある。

写真2 海沢川、埋設放流場所より下流方向を臨む

写真2 海沢川、埋設放流場所より下流方向を臨む

写真3 ステンレス製の労釣連篭、発眼卵1,500粒収容 

 写真3 ステンレス製の労釣連篭 発眼卵1,500粒収容

写真4 河床の石を使い、篭を埋設する

 写真4 河床の石を使い、篭を埋設する

 

写真5 埋設2ヶ所(画面中央の積み石と左下の積み石)と、注意書きの看板 写真6 3つ目の埋設箇所(積み石)と、注意書きの看板 ここは篭とBoxを1個づつ埋設

 写真5(左)埋設2ヶ所(画面中央の積み石と左下の積み石)と、注意書きの看板

写真6(右)3つ目の埋設箇所(積み石)と注意書きの看板 ここは篭とBoxを1個づつ埋設

                   

写真7 埋設箇所の上流に水道管の敷設がある

 写真7 埋設箇所の上流に水道管の敷設がある