1 調味液に漬ける

ゴマサバフィレは、最初に酒、みりん、醤油等の調味液に漬けこむことで、パサつき感が軽減され、しっとりとした食感に仕上がります。また臭みも気にならなくなります。

ゴマサバ

                                     ゴマサバ

骨まで食べられる「ゴマサバフィレ」

                                    骨まで食べられる「ゴマサバフィレ」

 

2 粉や衣でコーティング

調味液に漬け込んだ後、粉や衣で包み、油で短時間、加熱します。そうすることで、しっとりした食感が保たれます。
調理例調理例

 

 

HPで紹介のレシピは、下記の冊子が基になっております

 

骨まで食べられる「ゴマサバフィレ」レシピ集 [5938KB pdfファイル] 

編集・発行 東京都島しょ農林水産総合センター大島事業所

協力 大島町栄養士会

 

 

*骨まで食べられる「ゴマサバフィレ」は、伊豆大島漁業協同組合にて販売されております。直接お問い合わせください。

伊豆大島漁業協同組合売店売店内の様子