平成12年6月の三宅島雄山の大噴火から4年経過した今年の5月と9月に島周りの26ヶ所でテングサの生育状況を調査しました。噴火による降灰、泥流、土砂の崩落等で影響を受けたテングサ漁場は、一部の漁場を除き回復傾向にあることが確認されました。

 

 大島事業所トピックNo.300 [310KB pdfファイル]